レオパの飼育のあれこれ③人工飼料
こんにちは!チノです!!
今回はレオパの人工飼料について書いていきます。
どうしても虫は嫌!!という方もいるでしょう。また家族の反対にあう方もいるでしょう。そんな方たちの強い味方が人工飼料です。栄養バランスが良く、それだけあげてれば問題なく飼育できます。最近は種類も増えていき、ますます便利になってきました。またそれぞれ特徴があるのでご自身にあったのを選べるのもありがたいことです。
問題の食いつきも悪くなくうちの子はみんな食べてくれます。
レオパゲル
こちらはキョーリンさんというメーカーが出していて、値段は¥700くらいです。
量としては一匹だったらだいたい一か月くらいはもつかなと思います。ほかの人工飼料と違いすでに出来上がっているので、チューブから出したらすぐあげられます。においは全然臭くなく甘い匂いがしましたね(笑)
蓋を開けたら冷蔵保存です。冷蔵庫から出して、あげる際に常温に戻したほうがいいという意見もありますが商品自体にそのような説明はなく、わたしも普通に上げてますが体調を崩した子はいませんでした。
グラブパイ
ピクタさんが出してます。
たぶん初めてできた人工飼料じゃないかなと思います。値段は¥3000くらいですかね。高く思えますが量が多いのでそこまで割高ではないかと。
こちらは粉末で熱湯と混ぜて自分で作るタイプです。
作ったエサは冷蔵保存で一か月くらい持ちます。直接触らずスプーンとかで必要な分取りましょう。かびが出やすくなります(-_-;)
あと密封したほうがいいでしょう。
必要な分だけ作れる点がいいですね!
レオパブレンドフード
GEXさんが出してます。
これはドライフードをぬるま湯でふやかすタイプです。値段は¥700くらいです。
量は二か月分となっています。ドライタイプなので保存もしやすい点がいいですね。
ただふやかしすぎるとつかめなくなってあげにくくなるので気をつけてくださいね。
まとめ
これらは非常に便利でふだん虫を与えてる方も保存食として持っておくといいんじゃないかなと思います。
またほかの肉食の子たちにも与えられるので私はレオパ以外にもあげています。意外と食べるので食べてくれたときは驚きと嬉しさがありました。
ご飯をあげるのはレオパはもちろん爬虫類飼育のだいご味ですね。
最後にこの子は二番目にに我が家に来たジャングルベルアルビノちゃんです。
うっすら赤い目が気に入りお迎えしました。
ではまた次回もよろしくお願いします。読んでいただきありがとうございました!